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人はなぜ、傷つけ傷つけられ、癒し癒され生きるのでしょうか。

その傷を労わりなめる人、傷口を開く人、時には自身で切り捨ててしまう人、

何も問題が起こらない人生なんて無いと思うし、誰もが悩み苦しみ、もがきながら人に助けられ

共に手をつなぎ生きていく。

この世に生けるもの全てが誕生あり、そして永遠の眠りがある。

この永遠の眠りにつくまさにその瞬間、答えが出るのではないでしょうか。

そしてその時、自分の人生が誤りだったのか、正しかったのかが分るのではないでしょうか。

たどり着くゴールは一緒でも、右折左折しながら行く人、または切り開いてでも強引に行く人、

ただ誰かに付いて行くだけの人、十人十色といいますが本当にそうですね。

だから僕たちは間違いも起こすし、失敗もする。これを人は繰り返すんですね。

世の中を変えることも出来ないし、救うこともままならない。

本当は至極簡単なんですけどね。全てに優しくあればいい。

全てを愛すればいい。こんな簡単なことさえ僕たちは出来ないんです。

何故なら感情ある生き物だから・・・

では簡単なことからはじめませんか。

先ずは自分自身を愛しましょう。もっともっと愛しましょう！！

自分自身を嫌いにならないで下さい。

出来ない自分も、出来る自分も全てが自分の姿なんです。らしさなんです！！

そこから導きだせる答えがあるのではないかと思います。